この記事は2019年9月14日発売日の週刊少年ジャンプ2019年42号に掲載されている僕たちは勉強ができないの話のネタバレ感想、考察記事になります
僕たちは勉強ができない「127話」のネタバレ
いよいよ大学入試センター試験目前だ!!
校長も成幸のこれまでの家庭教師のつとめをねぎらう。
成幸は苦手教科を乗り越えたのは、自分の指導のたまものではなくて、うるか、文乃、理珠の頑張りだという。
立ち聞きしていたヒロインたちもそれをうけて鬼デレ状態に。。。試験前やで。。。
試験当日は大雪であった。逃げたペットの犬がトラックにひかれそうになるのを助けた際に、つかまった手すりが雪ですべり、階段下に落下して気を失う成幸。
どうなる!!
僕たちは勉強ができない「128話」の考察
まず最初にいっておくが、センター試験や二次試験はこういった、悪天候での事故や交通機関の麻痺などでやむを得ず、試験会場に来られない場合は、日程をかえて受験をすることが可能だ。
だから成幸はGTOの鬼塚みたいにズタボロになって足を引きずりながら、試験会場にくる必要はないのだ。
ただしその場合、もともと受けるはずだった試験よりも都合上、難易度が格段にあがるというのがセンター試験じゃなくてもなんの試験でも一般的なんで、覚えておくといいだろう。これはホントよ?(ビバリーヒルズ・コップのラストシーンのエディ・マーフィのものまねで)
次回そんな展開になってしまったら本物の受験生にも誤解をあたえかねないのでここに書いておく。
でもそれよりもまず思ったのが、ん?成幸ってVIP推薦を受けようとしてなかったか?なぜガチンコで受験をしようとしてるんだと思って調べてみた。
なるほど。。。。97話でVIP推薦の学校では自分のやりたいことができないといって、一般受験に進路を変えたのか。
そうかーーーー、そうだったのかーーーーよかった。。。。よかった。。。。。
張本さん「喝だ!!!!!!!!!!!!!!」
関口宏「喝ですか!?」
自分から志望した学校をあげたVIP推薦という枠がそんなにかんたんに自分の都合で蹴れるわけがない。。。高校にも大学側にも泥を塗ることになるからね。
そんな人間が人によりそった教育をしたいと言ってもまず、高校にも大学側にも寄りそってない人間が説得力がないではないか。。。。
あ、ちゃんと連載が長引いて、成幸にガチンコ受験させるということになった、展開を考えてになったということはわかってます(´・ω・`)