この記事は2019年9月6日発売日のヤングガンガン2019年18号に掲載されている咲ーSakiー207話のネタバレ感想、考察記事になります
咲ーSakiー「207話」のネタバレ
ロード第二章って。。。そろそろなんのことだかわからん人多数になってくるぞ。。。
ドラ麻雀を完全に復活させた玄ちゃん。憧ちゃんもすっかりグロッキー状態である。
ここまでの玄ちゃんのポテンシャルではドラを捨ててしまうとそのジンクスでドラがこなくなってしまうというのは、説明をされてきただろう。
前回の議題にあった、相手にドラをおくるっていうのは、ドラを捨てると同じなんじゃと考える一同。
じゃあ、下手なことはやめたほうがいいんじゃないかと。大会前にまた玄ちゃんが不調になってドラを引けなくなったら大変だと。
玄ちゃんは最近はドラを捨てたときの不調からの回復が早くなっているとはいえ、それが半荘以内に回復するとはだれにも言えないのである。
ここで憧ちゃんが提言。
ドラを相手におくって自分のロン牌になるようにすれば捨てたことにならないんじゃないかと。
玄ちゃんもそれならドラを捨てるんじゃなくて、ドアを預けるってことかなといって同意気味である。
でもドラをおくっても、相手がリーチ、こちらがそれに対して追っかけリーチという偶発的な状況じゃないと通用しない。
そんな奇跡的な状況が起きたらためしてみろとの、試合前の阿知賀女子のブリーフィングであった。
そんな奇跡的な状況本番で起きますかね。。。。と思いきや。。。。起きた。
宮永照から数え役満を直撃!!
60,000点の差を一気に詰める!!
解説も有史以来の大事件であるとまくし立てる。そうなんや。。。
で、次局の南一局がはじまった。
なんと玄ちゃんはさらにドラ加速をして6巡目で
ツモ ダブ南 イーペーコー ドラ7の
三倍満をツモる!!
会場も騒然である。。。
咲ーSakiー「208話」の考察
なんとドラを集めるだけかと思いきや、ダマテンであがれる有効牌を超スピードで集められる能力も身につけていた玄ちゃん!!
これはほかの阿知賀女子のメンバーもパワーアップしてるんじゃないか?
といってもこの半荘、南一局はそうそうおわらないであろうから、ほかのメンバーがお目見えするのもまだまだ先なんだろうけどさ。。。。
ドラ7に注目が集まっていると思いますが、普通はダブ南、イーペーコーの時点でそんなにお目見えできません。
でも智葉はなにか対策考えてそう。